こんにちわ、あーです。
転職活動が終了しそうなので経験したことをシェアします。
ここでは勤務先の選び方とサラリーマンの社会的信用と住宅ローンの関係が分かります。
ざっくりした流れはこんな感じでした。
・転職エージェントに登録して活動。(エージェントを使わない方を採用すると採用する側の企業は採用費用を節約出来ますが、エージェントを使わず就活するのはハッキリ言って手間がかかり過ぎますからおすすめできません。)
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・面接練習と選考書類のブラッシュアップ継続
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・内定先の状態チェック(労働条件と口コミ複数参照と四季報と帝国データバンクの利益と負債と自己資本比率とキャッシュフローと評点の欄を主に)
私の場合はブラック企業を避けたい、将来住宅ローンを組んで家を買いたい、長く会社に在籍したいと思って就活をしていた関係で現状の経営がうまくいってるかを気にしていました。
しかし、入りたい内定先は過去に民事再生をして弁済が完了している非上場企業だったので、(仕事内容と商品等は凄く良いです)
そこで未上場企業版四季報の自己資本比率が50%を超えている事と帝国データバンクの評点が50を超えていたこと等を見た時に経営が改善されていると思いましたのでそこに入る事に決めようとしています。
帝国データバンクの情報はGサーチという別会社サービスからだと評点も見れて安かったです。
心配なのは民事再生や事業再生を過去にしている会社に勤めている会社員は住宅ローンが組めるかでしたが複数の金融機関に聞いても会社の経営状態は帝国データバンクや四季報を見て現在良好であれば勤め先についてはほぼ問題ないらしく勤め先の銀行からの評価によっては金利が少し上がるぐらいの可能性はあるとの事でした。
決算書の提出まで求めるのは役員クラスの相手の場合がほとんどらしいです。
あとは収入に対して返済比率が35%程度以下になるか、担保としての価値がある物件を購入しようとしているか(確認済証が有り銀行が取扱している地域で古すぎない謄本を見て過去取引より高すぎる価格じゃないか)、健康か、正社員か、業種は危険が伴わない安定して働けるものか、これが大事になります。ということでした。
ありがとうございました。
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